2012年01月05日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます!

BAN事務所は今日から仕事始めです。
今年の事務所の年賀状は、メモでデモする「ペーパーパレード」を使用してつくりました。
昨年の大震災での被災者の方々への激励、原発へ対する意見、家族や身の回りの人へのメッセージなど、一人一人の気持ちを伝えるための付箋。
ペーパーパレードHP

今年は、人の声に耳をかたむけ、自分の声を伝えていくことが、とても大切になっていく気がします。
まずは自分のまわりの小さな世界を見回して、その中でできることををひとつひとつ積み重ねて、大きな世界に繋げていきたいと思います。

本年もよろしく御願いいたします。


2011年01月01日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
寅の勢いで乗り切った昨年でしたが、今年はぴょん、と難題を軽く乗り越えてしまえるような年にしたいですね。

今年は卯年ということで今年の年賀状は可愛らしいデザインが多かったのではないでしょうか。
弊社の年賀状のデザインはスタッフ全員で参加して作るようにしていますが、今年はこれ。

黄昏の森の中にただずむウサギさんの影です。
このウサギの影、何人で作っているかわかりますでしょうか?

実はコレ、BAN事務所女性スタッフ3人による影絵なのでした。しかも撮影場所は事務所の前にある一橋大学の構内のプレハブの壁。(撮影現場の様子↓)

影でウサギの形をつくるというのはなかなか難しく、太陽の位置、体の曲げ方、身体的特徴、3人のバランスを考えながら、汗だくで表現した作品です。それぞれ自分の体を使って、1匹のウサギをつくる作業はとても大変でしたが、きっと仕事も同じなのでしょうね。アイデアや知恵を持ち寄り、個性を活かしてバランスを取りながら一つのものを作り上げる。

今年もそんな風に、スタッフ一同仕事に励んでいきたいと思います。
本年も宜しくお願いいたします!

[年賀状制作キャスト]
撮影:大竹和子
ウサギ:坂東真奈/木村亜唯子/田杉さやか
題字:坂東通世

2010年11月11日

国立の新しい特産品誕生!


ロシアに行くと、必ずテーブルの上にセッティングされているのが、ハチミツ。
6月の農家のハチミツ解禁の時期に旬のたくさんハチミツを買い、1年もたたないうちに使い終えてしまいます。ロシア人の生活においてハチミツは必要不可欠なもののようです。

ところで、国立でもハチミツが採れるのをご存じでしょうか。

花や緑の多い国立では、春の菜の花や多摩川沿いのニセアカシア、桜や梅、夏のひまわりなどから蜜がとれるそうです。
ミツバチは環境にとても敏感であることから、みつばちの生態を通して環境を見直す運動が近年注目されています。ミツバチが暮らせる環境を大切にすることで、街に花や緑を増やしていく。
こうした想いで、国立でも国立産はちみつをまちづくりに活かそうという試みが広がっています。

「ミツバチがつなぐ夢」と題したこの活動は、国立産ハチミツの販売の他、養蜂家育成のための講習会や、蜜源を探して歩く「ハニーウォーク」などさまざまなプログラムが誕生しています。

そして、この秋この国立産はちみつを使用した国立の新たな特産品が誕生しました。

その名も「みつばちのハミング」。

シリーズ第一弾は、 国立駅前のパン屋さんと協同で制作した「はちみつラスク」。
谷保の農家さんの一角で一人の養蜂家さんが採っている貴重な国立産ハチミツを、惜しみなく使っているので、はちみつの香りが口の中に広がります!

ハチミツは冬は採れないそうなので期間限定販売となりそうですが、この新たな国立名物、是非応援してください。おやつにも、お土産にも、自分へのご褒美にもぴったりな一品です。

ハチミツが生活の一部になっているロシアにはまだまだおよびませんが、日本でも日本人の生活にあったハチミツ文化が増えていきそうな予感です。(mana)

★「みつばちのハミング」はちみつラスク
くにたちグリーンマーケット
★はちみつプロジェクト関連
まちかど教室「ミツバチがつなぐ夢」


2010年09月13日

掲載情報

暑い日々がずっと続くのでまだまだ夏だと思っていたら、もう9月なのですね。
今年は恒例のロシア・チュバシでの産業展への参加がなかったからか、スタッフはなんとなく夏が始まった気も終わった気もしません。

ロシアといえば、今年は連日の異常気象からの干ばつ、森林火災、飲酒による水難事故のニュースがよく流れます。
そういえば6月にロシアに出張に行った際、気温は40℃超、朝起きると街全体が真っ白。
一体何事かと思ったら近くのボルガ川沿いの森で火災とのことでした。
遠く離れたチェボクサリ市でも、ニュースと同じような事態が起きていたのです。(ほんとにウォッカ飲んで川に飛び込んでる人いましたし。)

さらにロシアはクーラーの設置率が低い上に防寒用に窓が少ないので、
オフィスもデパートもサウナのような状態でした!
そんな異常な事態でもどこかのんびり、おおらかに過ごしているように見えるのはロシア人特有の気質なのでしょうか。。。

さて、そんなロシア・チュバシ共和国チェボクサリ市での都市計画プロジェクトが、日経アーキテクチャ」今月号特集「建築一流国再生」の事例として紹介されました。なんと表紙を飾ってます。
お手に取る機会がございましたら是非ご覧くださいませ。

日経アーキテクチャでは代表坂東通世のロシア地方都市での活動が紹介されましたが、
そんな代表、今はケニアの地にいます。

ケニア。ケニアってどんな土地なのでしょうね。
最初は「少年ケニア」しか思いつきませんでしたが、調べれば調べるほど魅力的な場所のようです。
(mana)


2010年01月08日

明けましておめでとうございます

tora_omote.jpg

明けましておめでとうございます。今年の初日の出はスッキリと透明に晴れて、とても清々しい始まりでしたね。

さて、今年は寅年です。のんびりした草食系の牛から、一気に肉食系の虎になったからか、「今年はやってやるぞ!」という強い意欲を持った方が多い気がします。もしかしたら干支というのは動物の力を借りてそういう気の流れも汲んでつくられているのかもしれませんね。

そういうわけで今年のBAN事務所の年賀状は、張り子の虎ではなく、入れ子の虎、トラマトリョーシカ一家にしました。実はこれらはロシアから輸入している白木のマトリョーシカ(世界堂で販売しています)に、BANスタッフ4名で絵付けしたものです。それぞれ個性がでていて、とても面白い仕上りになりました。
ご存知の方はお気づきかもしれませんが、皆誰かに似ています。

撮影は事務所の横にある、国立の一ツ橋大学の森にて撮影しました(ロシアではありません)。
やはり森の民であるロシアの特産のマトリョーシカだけあって、とても森に合います。

「ロシアといえばマトリョーシカ」というイメージをお持ちの方は多いでしょう。全くその通りです。

あの広い国土どこにいってもマトリョーシカがお土産として売られています。着ている民族衣装が違う、などはありますが、ほぼどこも似ています。あんなに広く、様々な国があるのにこの浸透性はすごいと思います。

実はこのマトリョーシカ、元々ロシアのものではなく日本に来たロシア人が、日本のこけしと箱根の入れ子を見てそこにヒントを得てマトリョーシカを誕生させたと言われています。
他の国のものに感動し、刺激を受けて自分の国に合う形にして創り出す。そういう、異文化を尊重して受け入れる姿勢と柔軟さを持つ点で、日本とロシアは似ているかもしれません。
日本にも、あまり知られていないけれど元々ロシアから来た文化が日本人向けに作り替えられた歌や絵本がたくさんあります。

今年はそんな風に、自分に無い相手の良いところを取り入れて新しいものを作り、それをまた別の形にして相手に返していく。
そういう文化のキャッチボールができるような年にして行きたいと思います。

本年も皆様宜しくお願いいたします。
(mana)

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created by BAN international(Aiko Kimura,Sayaka Tasugi,Mana Bando )
photo by Mana Bando

おまけ:虎の家族の耳は、実は模型材料の発泡スチロールでした。(設計スタッフはなんでもできます)

2009年01月19日

地元の天神様




クリックするとスライドします(Java script対応)。

明けましておめでとうございます。今年も何卒宜しくお願いいたします。
いつのまにか年も明けて、寒さの本番がやってまいりましたね。

私はお正月はいつも国立の谷保にある、「谷保天満宮」にお参りに行くのですが、今年は不況のせいもあってか、元旦は300m近く参拝客の長い行列ができていました。

谷保天満宮は湯島、亀戸と並ぶ関東三大天神として有名で、東日本最古の天満宮です。
文学の神である菅原道真公をまつっているため、「学問成就の神社」としてご存知の方も多いのではないでしょうか。地元の人々の散歩道としてもとても愛着のある神社です。

今年は牛年ですが、境内の中にも牛の彫刻が2つあります。この牛は神牛とよばれていて、道真公が薨去の際に悲しみで動けなくなったという牛の伝説をあらわしているとか。
「神牛の鼻の部分をなでると幸せになる」といういわれがあり、参拝に訪れる人がその度になでていくのでこの牛の鼻の部分は剥げてピカピカな金色になっています。
今年はさらに金色に磨きがかかっているでしょう。あやかりたいものです。

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谷保天の神牛


普段は静かな雰囲気の谷保天満宮ですが、この時期は受験生等多くの参拝客で賑わう為、境内や梅林には特設テントが設置されます。
お祭りの出店はもちろん、国立ならではの甘酒やおでん、おだんご、地元の名産品・・・

中でも「学問の神」にあやかり、年末から年始は「合格まんじゅう」や「合格そば」など、受験生は食さずにはいられないアイテムが販売され、受験生は食べるのにも大忙しです。
最近は大きな壷の中で焼いた「つぼやき芋」がTVで紹介されて有名になり、ほっくり甘いつぼ焼き芋を食そうと、連日行列ができていました。

1月18日は正月飾りやお守りなどを焚き上げる「どんど焼き」、梅のシーズンである2月には梅林の梅が満開になって梅祭りが開かれ、また特設テントが設置されます。

国立へおたちよりの際は、少し足をのばして谷保天満宮まで谷保天名物を食しにお散歩してみてはいかがでしょうか。

谷保天満宮HP

2008年12月16日

MerryChristmas!!

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今年も残りあとわずかになりました。国立の大学通りではイルミネーションが灯り、とてもきれいです。

先日、BAN事務所では仕事の合間の時間にクリスマスリースを作りました。
知人から分けてもらった枇杷の花と葉、赤い実に、風の強い日に大学通りで拾った松ぼっくり、事務所の庭にあるヒバの葉と、土台は模型で余った材料を使いました。身の回りで材料が調達できてしまうなんて、ちょっと驚きで、事務所がある国立の環境のよさを改めて感じました。

枇杷の花を初めて見たのですが、シナモンに似たなんとも香しいよい香りでした。写真の右斜め下に少し見える白い花が枇杷の花です。

試行錯誤しながら作ったリース1号は、直径50cmほどの大作で事務所の看板に飾っています。なんともクリスマスらしい雰囲気になりました。

さて、BANインターナショナルは年末年始12/27〜1/4までお休みいたします。

みなさま、よいクリスマスを!MerryChristmas!!

(kimura)


2007年12月27日

よいお年を

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気づけばもう年末。猪年もあと少しで終わりです。皆様最後のラストスパートで走り回っているのではないでしょうか。

今月の前半に、都市計画の視察でロシアのチュバシ共和国という国の首都、チェボクサリに行ってきました。チュバシ共和国はモスクワから約700キロ離れた位置し、人口の半数以上がチュバシ人。

12月は当然冬のまっ直中。気温はマイナス5〜15℃で、街の景色は一面真っ白です。川幅約2キロもある雄大なヴォルガ川も一面凍って、寒空の中氷の上を氷に穴を空けて釣りをする釣り人達が点々といます。
マイナスの気温を体験したことのない私にとってはその景色は初めての経験でした。

視察に訪れた美術館で、幸いにもちょうど新しい展示会のオープニングセレモニーが開催されており、地元の中学生がチュバシの民族衣装を纏ってチェバシ語の民謡と踊りを披露しているところを見学することができました。

コインを綴った装飾の華やかな帽子と首飾りと、18世紀は花嫁修行として自分で刺繍したという幾何学模様の美しい衣装。アジアの言語とも思える不思議な響きのチュバシ語と、軽やかな踊り。
まるで異空間に迷い込んでしまったかのような錯覚に陥っていました。

日本人とどこか顔立ちも似ており、少しシャイな性格を持つチュバシの人々はとても親しみやすい方々ばかり。若い世代は日本に興味がある人も多く、これからチュバシと日本の間で文化的な繋がりが結ばれていくことに期待したいです。

さて、BANインターナショナルは年末年始、12月29日〜1月6日までお休みいたします。

皆様今年もお世話になりました。良いお年を!

2006年12月01日

国立大学通り

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12月になりました。なかなか寒くならないと思っていたのも束の間、あっというまに冬になりました。
四季の美しい国立大学通りは今見事な紅葉真っ盛りです。

国立の事務所も大学通り沿いを少し入ったところにあるので、少々駅から遠くてもこの紅葉を見ながら歩くとすぐに着いてしまう気がします。国立に訪れる人を楽しませているこの大学通りのこの並木の紅葉は今が見頃。銀杏の葉が落ちると今度はクリスマスイルミネーションが飾られます。

2006年11月01日

街のシンボル

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いつのまにか11月になり、紅葉の美しい季節になってきました。事務所のある国立では駅からまっすぐのびる大学通りがより一層美しさを増す季節でもあります。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬はクリスマスイルミネーション、というように季節ごとに表情を変えて通りを歩く人々を楽しませている国立の大学通りの風景。

この広くまっすぐな風景の先にいつでもちょこんとただずんでいた国立の街のシンボル、赤い三角屋根の国立駅舎が高架工事のために10月で解体されることになりました。最終日は天気が良かったこともあり、市民が総出で別れを惜しみに駅舎に集いました。

国立駅舎は1926年に建てられ、以来80年間ドイツの街並みを参考にして計画された国立の街のシンボルでした。駅舎自体が街のシンボルになるというのはとても珍しいですね。モニュメントがあるわけでもないし、目を引く建物があるわけでもない。駅舎自体が国立の景観を支えていた気がします。

時も絶ち、国立の風景も変わってきました。高層マンションも建ち、チェーン店が並び、老舗の店が消えていきました。しかし、それとは逆に、住民の運動で緑地帯に緑が増え、国立という場所を選んで新たに美味しいお店や、素敵なお店ができてきました。
古いものにとらわれて変化を嫌うのではなく、そこに生活している人達が変化を楽しみながら新しい街をつくりあげていけたら、どんどん楽しい街ができていくような気がします。

国立の街のシンボルであった駅舎が無くなったのはさみしいですが、次の国立のシンボルになるものが楽しみでもあります。人々に愛され、一目でわかる国立のシンボル。それが駅舎なのか、他のものなのかはまだ不明ですが・・・。

11月3日〜5日は国立のお祭り、「天下市」です。美味しいものを食べ歩きながらお散歩でもしたいですね。

※国立駅舎はていねいに解体された後、将来復元をするために保存されるそうです。

2006年08月02日

小さな庭の植物たち

takao.jpg

やっと長かった梅雨も明けたようで、沢山のつぼみをつけて真夏の太陽を待ちわびていたタカオがいっせいに咲き出した。

3年前に1株分けてもらった苗があちらからもこちらからも芽を出しわがオフイスの小さな小さな庭を占拠してしまった。国立に引っ越した5年前お隣の一橋大学の土手からちょっといただいたスミレの1株が今年の春もいっぱい花をつけ、クリスマスローズ、ミヤコワスレ、ライラック、アジサイ、アカバンサス、鉄砲ゆりとつぎつぎと楽しませてくれた花たちもまた来年も忘れずに出てくれることだろう。

皆で時間ができたら庭をつぶしてガーデンデッキをつくり夕方ここでビールでも飲めたら最高だね、とは言いながらも秋にはピラミッド、コスモス、早春にはまた水仙が・・・。律儀な植物たちとの折り合いが難しい。
(ohtake)